
〜人間関係が少しラクになるヒントを〜
人の気持ちに敏感で、空気を読んでばかりだった私。
「なんでこんなに疲れるんだろう?」と感じていた日々に、
出会って救われたのが、“バウンダリー(心の境界線)”という考え方でした。
自分と相手の間に境界線を引くことで、
人間関係が少しずつ、やさしく変わっていったんです。
このブログでは、HSPな私が日々の出来事の中から気づいた、
「こころの境界線」や「人とのちょうどいい距離感」について綴っています。
🫧 HSPってなに?
HSP(Highly Sensitive Person)は、
音・光・感情などの刺激を受けやすい、とても感受性の強い気質のこと。
私自身もそのひとりで、
人の気持ちに共感しすぎて疲れてしまうことがよくありました。
でも、“それも私の個性”と受け止められるようになってから、
少しずつ心が軽くなってきた気がします。
🫧 バウンダリーってなに?
バウンダリー(boundary)とは、
自分と他人のあいだにある“こころの線”のこと。
たとえば……
- 相手の気持ちを受け取りすぎてしんどくなる
- 断れず、自分を責めてしまう
- 頼られすぎて疲れてしまう
そんなときに、
「どこまでが自分で、どこからが相手なのか」を考えるヒントになります。
🫧 こんなあなたへ届けたい
「なんか人付き合いが疲れるな…」
「また振り回されてるかも」
「気をつかいすぎてしまう」
そんなふうに感じたことのあるあなたに、
“わたしだけじゃなかったんだ”と思える場所になれたら嬉しいです。
🫧 みずのはより一言

「今のままで、十分だよ」
…そんな気持ちを、そっと届けられますように🍀
このブログが、あなたのこころに
ちいさな “ひとしずく”になれたら幸いです。