「好きって言ってくれたのに、なんで?」
「それって私のせいにしてない?」
恋愛の終わり際に、思わず心がザモヤッとした経験、ありませんか?
今回は、“好きでもなかったけど、好意を持たれてたから告白した”
という男性とのエピソードを通して、
自分の気持ちを見つめることの大切さを綴ります。
エピソード
数ヶ月付き合ってたけど、会話も盛り上がり、デート中も楽しそうだった。
けど、急に「距離をとりたい」と切り出された数日後、
「付き合い続けるのが難しい」
「特別好きじゃなかったけど、好意を持たれてたから告白した」と
告白されたときより、よっぽど驚いた。
「……それって、私のせいなの?」
わたしの中で、どんどん膨らむモヤッと感。
💡「私のせいにしないで!」
今回の経験は、ショックだったし、戸惑いもあった。
「特別好きじゃなかったけど、好意を持たれてたから告白した」って、
まるで私の気持ちのせいにされたみたいで、すごく苦しかった。
でも、いくら相手の本音を探っても、真実は分からない。
その中で、唯一確かだったのは、
“私はちゃんと自分の気持ちに正直だった”ということ。
傷ついたけど、
💡「私のせいにしないで!」って、
この中にある、怒り、悔しさ、悲しさ、切なさ…いろんな感情を受け止め、
心の中で線を引けた。
それが、ちゃんと“自分を大切にできた”証だった。
🌸さいごに
恋愛の始まりも終わりも、いつでも、「自分の気持ち」に正直でいたい。
相手の言葉に振り回されたり、
「私のせい?」って自分を責めそうになったりするけど——
それでも、
“私はちゃんと、自分の気持ちに正直だった”って思えたなら、
それは立派な自分軸。
たとえうまくいかなかったとしても、
その経験は、次の出会いにきっとつながっていくはずだよね🌿