【感性センサー】なにも感じない…それって“観察モード”かも?

🌷HSPライフ

「この人って、どんな人なんだろう?」
「一緒にいて、どんな私でいられるかな?」

知り合って間もない相手を、そっと見つめる時間。
ドキドキもモヤモヤもないけど、
実は、心の感性センサーはちゃんと働いてる。

今回はそんな静かなセンサーが教えてくれる、
“観察モード”について、わたしの気づきを綴ります🕊️


🧭 心が動いてないとき、“条件”で進めないで

センサーが反応しない状態には、
本当に穏やかで自然な心地よさもあれば、
“よく分からないまま”感じる無感情や無関心もある

「この人なら大丈夫そう」
「条件も悪くないから、少し会ってみようかな」
そう思ったとき、
それってほんとうに“安心感”だったのかな?

まだ心が閉じているだけかもしれないし、
自分の気持ちをセンサーがキャッチする前の準備段階かもしれない。

でも、もし「条件がいいから」と、
頭の判断だけで動こうとしている自分がいたら──
それはセンサーが“まだ反応してない”ことを、
無理に納得させようとしているサインかもしれない。

🌱 センサーが静かな今は、“観察中”という選択

感性センサーがまだ静かなとき、
それは「今すぐ判断しなくてもいいよ」という心からのサインかもしれない。

すぐに「好きかも」「違うかも」って結論を出さなくてもいい。
センサーが動かない=ダメなわけじゃなくて、
ただ今は、“観察中”ってだけ

この人と一緒にいると、わたしはどんな自分でいられる?
どんなときに心が動く?
沈黙は心地いい?言葉のリズムは自然?

そんなふうに、じっくり観察していく中で、
センサーは少しずつ反応してくれるかもしれない。

焦らず、答えを急がず、
“まだ分からない”ことをそのままにしておく時間も、
大事なプロセスだと思う🕊️

🌸 さいごに

感性センサーがまだ反応しないとき、
それは「なにも感じていない」んじゃなくて、
“観察モード”っていう、静かなサイン。

“必要なときに反応する準備をしてる”状態なのかもしれない。
だから、“まだわからない”という大切な気づき。

何も感じないように見えても、
内側ではちゃんと何かをキャッチしようとしてる。

その感覚と向き合っていきたいな🕊️✨

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