【感性センサー】ドキドキ感は「可能性センサー」の話

🌷HSPライフ

「あれ?なんで今ドキッとしたんだろう」
顔がタイプってわけじゃないし、まだ会話もしたわけでもない。
でも、初めて会ったその瞬間、心がふっと反応した。

「好き」とはちょっと違う。
なんか…“この人、いいかも”って感覚。

それは、わたしの感性センサーが静かに反応していた瞬間だったのかもしれない。


💘 会ってすぐに感じた、なぜか印象に残る人

― 行動力がある人に、センサーがピピッと反応した ―

マッチングアプリで出会った男性と初めて会った日。
私はお店の待合に座っていて、彼が店内に入ってきた。
見上げる位置から見た彼が好印象だったことを覚えてる。

彼は入ってすぐに店員さんに声をかけて、
お店の流れや次のことをすぐに提案してくれた。
そのとき、なぜか「ドキッ」とした。

その“行動力”に、私は心がふっと動いた。


💖 惹かれたのは、わたしの価値観に合う人だった

― 一目惚れじゃなく、“安心感”にときめいてたのかも ―

マッチングアプリで出会った人だから、
恋愛対象としての意識は少なからずあったと思う。

でも、いざ会ってみたときに反応したのは、
“好き!”という一目惚れではなく、
『この人、行動力ある!』っていう、私の中の安心感センサーだった。

きっと私は、行動で示してくれる人に惹かれる。
だからこそ、あのとき心がふっと反応したのは、
“恋の始まり”より少し手前にある、
私の価値観にぴったりくるサインだったのかもしれない。


🌱 恋じゃなくても、「なにかが始まるかも」

― わたしの感性が教えてくれた“入り口” ―

このときの感性センサーは、
「好き」とか「付き合いたい」じゃなくて、
“この人との間に、なにかが始まるかもしれない”
っていう可能性を感じ取ったサイン。

結果的にどうなるかじゃなくて、
そのときの“わたしの心が動いた”こと自体が大事だったんだと思う。


🌸さいごに

感性センサーが反応したその瞬間、
わたしはまだ何も分かってなかったけど、
ちゃんと“自分の感覚”で、何かを受け取っていた。

これからもうまく言葉にならない気持ちも、
「ドキドキ」「なんかいいかも」っていう直感も、
ちゃんとわたしの味方にしていこうと思う🕊️

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