最初は楽しくやり取りしてたのに、
急に「持病が再発して…」というメッセージを最後に、音信不通に。
マッチングアプリでは、そんな不思議な“フェイドアウト体験”、ありませんか?
今回は、「持病再発」でそのまま自然消滅した彼とのエピソードを通して、
違和感を放っておかないこと、自分の直感を信じることの大切さについて綴ります。
エピソード:「持病の再発」と言われて…
彼はフットサルが大好きで、平日も休日も予定が空いていれば参加すると言っていたので、
とてもアクティブで健康的な印象の人。
実際に会ったときも、スポーツマン体型で、ラフな服装。
「このあとフットサル行くんだ」と言っていたくらい。
そのとき、彼はこんなことを言っていました——
彼「他にもやりとりしてる人が2人いて、1人はタイプ。でもその子は気がなさそうで〜」
わたし「そうなんだ(それ言う?笑)」
彼「でも、また会いたいからさ。〇〇とか行かない?」
わたし「いいかもね!(本当に行く気あるのかな?)」
それでも、次の予定は決まらず?解散。
でもその後も連絡は続いていて—— 数日後のLINE。
彼「10年ぶりに持病が再発してしまって…」
わたし「大丈夫?心配です。無理しないでね」
それきり、既読スルー。
…持病って何の?仮病?それとも恋煩い?
(気になるタイプの女性といい感じになったとか?)
なんだか「持病」って、フェイドアウトするときに便利な言い訳ワードなのかも。
疑うのもよくないけど、
でも、”持病”って言葉が“恋の逃げ口実”に聞こえてしまった。
💡違和感って自分を守るセンサー
フェイドアウトされた理由が本当かどうかなんて、もう分からない。
でも——
「なんかおかしいかも」 「ちょっと引っかかるな」
そう思った“感覚”は、たしかにあった。
「フットサル大好きで健康そうだったし、急に持病?10年ぶりに?」
「他の女性の話までしていたから、やんわり脈なしサイン?察してよってこと?」笑
いろんなこと考えちゃう自分もいたけれど、違和感って、自分を守るセンサーなんだよね。
もっと自分の中の「ん?」を信じてよかったんだ。
🌸さいごに
恋愛って、うまくいかなかったときほど、自分の感覚を試されてるのかも。
「私が気にしすぎ?」って違和感にフタをしてしまいがちだけど、
ほんとは、それが一番大切なサインかもしれない。
恋よりもまず、自分を大切に——
そうやって、自分を守る選択をしていけたらいいな🌿