恋愛は「相手ありき」。
だからこそ、相手を思いやることはとても大切なことですよね。
相手のことが好きだから、嫌われたくないからと、
つい期待に応えようとしたり、「どう思われるかな」と気にしたり…。
知らず知らずのうちに、相手に合わせることが習慣になっていました。
相手に合わせすぎたその結果…
「なんでもいいよ」
「どっちでもいいよ」
「とりあえず合わせておけば、間違いない」
そうやって相手にばかり合わせていたら、
なんだか、すごく窮屈で、いつもモヤモヤ。

みずのは
合わせるのがやさしさって思ってたけど…
なんでこんなに苦しくなっちゃったんだろう?
気づけば、私の中に「私」がいなかった。
そう、私自身を見失っていたんです。
💡相手に大事にされたいなら…
相手の顔色をうかがう癖がついて、
何かを選ぶときも「どっちがいい?」と頼ることが増えていました。
でも本当は、自分の中にちゃんと「選びたい気持ち」があった。
それを言う勇気がなかっただけ。
「嫌われたらどうしよう」って、不安が勝っていたんです。
でもある日ふと気がつきました。
自分を大切にしてなかったから、相手からも大切にされなかったのかもしれない。
つまり、
“相手から大事にされるヒント”は、自分の気持ちを素直に伝えること。
🌸まとめ
相手に合わせることは、思いやりでもあります。
でも、“自分を置き去りにしてまで”合わせなくていいんです。
もし今、誰かに合わせすぎてしんどくなっている人がいたら、
「あなたの気持ちも、大切にしていいんだよ」って伝えたい。
本当にやさしい人って、
まず、自分の心にもやさしくできる人なんじゃないかな🌿
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